春が鬱陶しい

子供の頃から花粉症で、北海道で過ごしていた頃も白樺花粉やイネ科の雑草とやらに悩まされていました。でも、北海道の春は少し遅いし、白樺花粉に悩まされるのも春ではなかったので、雪がとけて過ごしやすくなる春は決して嫌いではありませんでした。

でも、関東に住むようになり、スギやヒノキの花粉にもアレルギー反応を起こすようになってからは桜の綺麗な時期は気も滅入るほどの花粉アレルギーに悩まされる季節になってしまいました。とにかく、スギ花粉は飛散量が尋常じゃないとしか思えません。

勿論、飛散量も毎年違いますが、ベランダに黄色いシミができるほど花粉が舞っているという現実があります。本当に水道の蛇口のように止められたらと思う程、鼻からぽたぽたと何やら滴るのは人が日常生活を営むのも虐げるほどの強敵でしかありません。

その上、外出するにはマスクにメガネ、帽子が必須アイテムで、それは見方によっては不審者でもあり、買い物先で怪しげなアナウンスまで聞く羽目になり、微妙に出ている顔の一部は痒みに襲われ、もう踏んだり蹴ったりの日々です。花粉症と無縁な人には腸内環境を整えれば治るだの、偏食をするからだの根拠のない雑学を披露され、気も滅入る一方です。

おかげで春という季節は鬱陶しいものでしかなくなりつつあります。花粉症同士の皆さん、お見舞い申し上げます・・・。